英語を習得した姿を思い描こう!
- Mari Watanabe
- 2020年1月12日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年3月6日
Hello! 英語コーチまりです。
今日は子どもの習い事の集まりで、お茶を点てました。
初釜のお手伝いが足りないということで、裏方でお手伝い。
お菓子の用意をしたり、お茶碗を洗ったり。次々いらっしゃるお客様に裏でお茶を点てて準備したり。
いつもお茶を点てていただく側でしたが、初めて裏方に回ってみて、皆さんの大変な準備があったのだなと実感しました。
さて、話は変わりますが、もしあなたが今がんばっている英語を習得出来たとき、あなたはどんな姿を想像しますか?
どんな夢があるでしょう?
英語を駆使して外資系の会社で働く。
海外で働く。
英語教師になる。
外国人の道案内をする。
外国人の友達を作る。
海外旅行へ一人で行く。
夢は果てしないですよねー!
私も最初は「英語を仕事で使うなんて」と夢物語でした。
でも諦めずコツコツ勉強していくことによってそれが実現できたわけです。
その夢に達成するには何が必要だと思いますか?
実は、
出来る頭脳でも、
集中力でも、
経済力?でもないんです。
それは「信じる力」
私は絶対に英語が出来るようになるんだ!
という言葉を信じて前に進んでいくことなんです。
ついつい「これだけ頑張ってもダメなんじゃないか?」とか「どうせ私なんて勉強しても話せるようにはならないよ」と考えてしまうことはありませんか?
どうしてそういう思考力になりがちかというと、ダメだと思っていた方が、本当にダメだった時にショックが少なくて済むからです。
宝くじを買って、絶対当たる何を買おうと思いながら結果を見るのと、どうせだめだよねと思いながら結果を見るのとではショックの度合いが違うのと同じです。
そうやってショックを和らげるように考えることは自然なことなので仕方がありません。
でもそれによって失敗してもショックが少ない=失敗してもよいという考え方にもなり得るんです。
「いやいや、そんなこと考えてないよ」とおっしゃる方もいるでしょう。
でも人間は意識をしている時間ってほんの1割なんです。
姿勢をよくしておこう!と背筋を伸ばしても、ふっと気付くとまた同じ姿勢に戻ってるってことありますよね。それと同じです。
こんなにコツコツ英語を勉強しているのに、失敗しても良いと脳が無意識に指令を出しながら努力しているって非生産的ではありませんか?
アスリートはインタビューで「次は頑張ります。」「優勝に向かって頑張ります」と言っているのは、口先だけではなく自分がそのような気持ちになるよう自分自身に暗示をかけている部分もあるんですね。
一番大事な「信じる心」
もしもちょっと不安だなと思う場合は、英語コーチングの体験セッションにお越しください。
不安な部分をしっかりおうかがいし、頑張れるあなたになれるようお手伝いいたします!
体験英語コーチングはこちらから!
では今日はここまで。

Comments